国立のぞみの園では、国内外の障害者支援の発展に寄与する観点から、国際的な調査研究にも取り組んでいます。
東南アジアにおける発達障害者に対する保健医療政策の実態把握と改善に関する研究
種 類 | ERIA(東アジア・ASEAN経済研究センター)委託研究 |
期 間 | 2021年12月から2年間 |
方法、目的 | ①ASEANにおける発達障害に関する保健医療対策に関してアンケートやヒアリング調査を行い、今後のアクションプランに向けた提案をまとまる。 ②家族支援に関する具体的な支援パッケージを試行しガイドラインをまとめる。 |
事 務 局 | 国立のぞみの園(日本)、LSPRコミュニケーション・ビジネス大学(インドネシア) |
関係資料
2024年
2023年
12月 | 日ASEAN友好協力に関する共同ビジョン・ステートメント実施計画 | ERIAプロジェクトに基づいた発達障害者支援に関する日本とASEAN間の今後の協働について、日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議の成果文書に以下の通り記載されました。 “2.12.1 ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合、社会福祉・開発高級実務レベル会合(SOMSWD)における地域イニシアティブ及びERIAの研究に基づく発達障害者のための多分野にわたる活動を通じたものを含め、社会的保護及び社会保険等の分野における協力を強化する。” ○外務省・日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議(概要) ○ASEAN事務局・“Joint Vision Statement on ASEAN-Japan Friendship and Cooperation Trusted Partners and its Implementation Plan” |
7月 | 研究紀要 | 東南アジアにおける発達障害者政策に関する横断的比較(PDF 4.6MB) |
4月 | ニュースレター76号 | ASEANにおける発達障害者支援を現地関係者と共に考える取り組み (PDF 792KB) |
2022年
7月 | ニュースレター73号 | 東南アジアにおける発達障害者に対する保健医療政策の実態把握と改善に関する研究-研究の概要と進捗の報告- (PDF 978KB) |
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