児童発達支援センター れいんぼ~
子ども達がそれぞれの色で光り輝き、次のステップへの架け橋となる場所でありたい…
そんな願いを込めて「れいんぼ~」と名付けました。
・コミュニケーションが心配
・集団になじみにくい
・こだわりやパニックがある
・落ち着きがない
・学習ができない
・不器用 等々…
「れいんぼ~」では発達に課題があるお子さんを対象に1人ひとりのニーズに合わせた療育を行います。家庭や学校での対応についても一緒に考えていきます。
“楽しい””できた!””チャレンジ!”をモットーに、子どもたちが自信を持って、生き生きと過ごせるようにサポートしていきます。
スタッフ
『れいんぼ~』は、のぞみの園診療部と連携をしています。医師や臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士、保育士、児童指導員など専門のスタッフがチームを組んでお子さんの発達をサポートしていきます。
■ご利用までの流れ
- まずはお気軽にお問い合わせください。見学日について相談します。
- 施設の見学、療育方針などの説明をいたします。
- 利用を希望される場合には、待機リストに登録をします。
- 定員に空きが生じた場合、リスト順に利用のご案内をします。
- 利用開始までにお子様には療育体験をしていただき、保護者の方にはインテーク面接(生育歴や生活状況などについて伺います)を行います。
- 市町村にて受給者証の申請をしていただき、支給決定後、契約を行います。
- 療育がスタートします。
児童発達支援
定員1日 30名
早期療育『きらきら☆』(親子通園)
- 利用時間
- 9:00~12:00※利用時間についてはお子様の年齢や体力を考慮します。
- 利用曜日
- 金曜日
- 対象年齢
- 主に2~3歳のこどもと保護者
- 内 容
- 親子でのプログラムを通して子育ての方法やお子様の発達について一緒に考えていきます。
療育『にこにこ☆』(単独通園)
- 利用時間
- 9:00~13:30
- 利用曜日
- 週5グループ:月曜日~金曜日
週2グループ:月曜日・火曜日 または 木曜日・金曜日
週1グループ:水曜日または木曜日 - 対象年齢
- 主に3~6歳のこども(年少~年長児)
- その他
- 給食あり
- 内 容
- 一日を通したプログラムにより総合的な療育を行います。
療育『ぴかぴか☆』(単独通園)
- 利用時間
- 14:30~16:00
- 利用曜日
- 週2回 月・火クラス
水・木クラス - 対象年齢
- 主として年長の子ども
(状況により年中の子どもも可) - 内 容
- 就学に向け生活のルールや対人関係の学習をしたり、運動スキルの向上を目指します。
療育『るんるん☆』(親子通園) ※個別療育
- 利用時間
- 9:00~15:30
1セッション 60分 - 利用曜日
- 金曜日(予約制)
- 対象者
- 単独通園を利用している親子
- 内 容
- 発達に応じた課題を1対1で行います。
※どのクラスも送迎サービスはありません。自主通園をお願いします。
■支援プログラム
健康・生活
・基本的な身辺自立(食事、着替え、排せつ)を目指し、お子さんの現状を確認しながら、スモールステップで支援をしていきます。
・見通しをもって主体的に生活ができるように、お子さんの理解に合わせて絵カード等によるスケジュール提示を行っていきます。
・安心して活動に取り組めるように、環境を整えて(刺激の調整)、支援をしていきます。
運動・感覚
・粗大運動、微細運動について評価をして、楽しみながら運動能力が向上するようにプログラムを工夫していきます。
・様々な感覚刺激を無理のない範囲で体験しながら、感覚の幅が広がるように、感覚統合をすすめていきます。
・夏はプール遊びを行います。
認知・行動
・活動を通して視覚支援を適切に取り入れ、聴覚情報(言語指示など)と合わせることで、認知機能の発達を促していきます。
・お子さんの認知発達に合わせた教材を準備し、1対1での課題や自立的な学習を行い、数量や大小、色、図形や空間等について習得できるようにしていきます。
言語・コミュニケーション
・コミュニケーションについて評価をし、活動を通して伝える、伝わる楽しさが経験できるように支援をします。
・言葉以外のコミュニケーション(絵カード、ジェスチャー、文字など)を積極的に取り入れ、コミュニケーション能力の向上を図っていきます。
・困ったとき、助けてほしい時に、適切に援助要求ができるようにお子さんに合わせた方法を伝えていきます。
人間関係・社会性
・遊びの場面を通して大人や友だちと楽しく適切な関わりができるように環境を工夫することで、一人遊びから協力遊びまでお子さんの発達に合わせた遊びを行い、対人関係や社会性の発達を促していきます。
・対人関係や社会のルールについて小集団で学び、実践できるプログラムを提供します(ソーシャルスキルトレーニング)。
・行動の切り替えや感情のコントロールなど気持ちや行動の調整ができるように支援をしていきます。
放課後等デイサービス
■支援プログラム
健康・生活
・身の回りを清潔にし、生活に必要な基本的生活スキルの獲得ができるよう支援していきます。
・見通しをもって主体的に生活ができるように、お子さんの理解に合わせて文字や絵カード等によるスケジュール提示を行っていきます。
・安心して活動に取り組めるように、環境を整えて(刺激の調整)、支援をしていきます。
運動・感覚
・粗大運動、微細運動について評価をして、楽しみながら運動能力が向上するようにプログラムを工夫していきます。
・様々な感覚刺激を無理のない範囲で体験しながら、感覚の幅が広がるように、感覚統合をすすめていきます。
認知・行動
・活動を通して視覚支援を適切に取り入れ、聴覚情報(言語指示など)と合わせることで、認知機能の発達を促していきます。
・お子さんの認知発達に合わせた教材を準備し、1対1での課題や自立的な学習を行い、数量や大小、色、図形や空間等について習得できるようにしていきます。
言語・コミュニケーション
・相手の気持ちを理解したり、自分の考えを伝えたりするなど社会生活における関係性やコミュニケーション能力を高めていきます。
・困ったとき、助けてほしい時に、適切に援助要求ができるようにお子さんに合わせた方法を伝えていきます。
人間関係・社会性
・遊びの場面を通して大人や友だちと楽しく適切な関わりができるように環境を工夫し、対人関係や社会性の発達を促していきます。
・対人関係や社会のルールについて小集団で学び、実践できるプログラムを提供します(ソーシャルスキルトレーニング)。
・行動の切り替えや感情のコントロールなど気持ちや行動の調整ができるように支援をしていきます。
・交通機関の利用や金銭管理、余暇活動等自立に向けたより実践的なソーシャルスキルトレーニングを行っていきます。
保育所等訪問支援
保護者プログラムについて
個別面談 |
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ミニ勉強会 |
子育てのヒントや発達に関することをテーマとして取り上げています。 |
ペアレントトレーニング |
子どもとの関わり方を親自身が学び実践する連続コースのプログラムです。 |
合同懇談会 |
精神科医による講話です。 |
児童発達支援・放課後等デイサービス自己評価について
お問い合わせ
独立行政法人 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 発達支援課
住所:〒370-0865 高崎市寺尾町2120-2
連絡先:TEL:027-320-1005